ビジネスモデルをデザインする方法とは?尖ったビジネスモデルを生み出すアプローチ

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革新的なビジネスモデルを構築するためには、優れたビジネスアイディアやひらめきが必要と思われていますが、そんなことはありません。今回は優れたビジネスモデルを生むための、ビジネスモデルデザインの方法をご紹介します。

 

 

ビジネスモデルを作るための4つのパターン

まったく新しいビジネスモデルをデザインするためには4つのパターンがあります。

 

1. まだ手付かずの市場ニーズに参入する
2. 市場の新しいテクノロジーを持ち込む
3. 現在の市場を混乱させるようなサービスを開発する
4. 完全に新しい、どこにもなかったタイプのモデルをつくる

 

まずはリーディングカンパニーをはじめ、あらゆる企業のビジネスモデルを分析することが大切です。サービスの中身を把握したうえで正しいモデルを考える。プロトタイプを作って顧客からのフィードバックをもらい、改善しながらモデルを組み立てましょう。

 

 

既存ビジネスモデルから4つのイノベーティブ

また歴史のある会社にとってイノベーションを妨げているのは、既存のモデルです。長年、変わらずに続けてきたモデルを変えるのか、生かすのか。具体的には以下の4つの手法を考えてみましょう。

 

1. 既存のビジネスモデルを破壊する
2. 既存のビジネスモデルを守りながら改善する
3. 新しいサービスやプロダクトをつくる
4. 未来の市場の変化を予測してモデルを変える

 

現在の状況を打破する、新しいモデルを構築することを目指しましょう。ただし闇雲に作ってはいけません。これまで培ってきた自社の強みを生かせるようなモデルを考えるのが得策です。加えて既得権益を考慮し、長期的なスタンスでビジネスモデルデザインを進めましょう。

 

 

論理的に進めていくための5ステップ

先述した通り、イノベーションを起こすために必要なのは、突飛なアイディアを出すひらめきだけではありません。現在の市場を分析し、上記の4つのパターンに当てはめながら進行していくことで論理的にモデルを構築できます。

ではそのアイディアをどのようにモデルまで昇華すればいいのか。

最後に、ビジネスモデルデザインを完成させるまでの5つのステップをご紹介しましょう。

 

1. 使えるリソースを集める

はじめのフェーズでは、人員や資金などを把握しプロジェクトチームを作ります。そこでブレインストーミングを使って「アイディアをもとにしたビジネスが失敗する根拠」と「アイディアをもとにしたビジネスが成功する根拠」を交互に出し合います。この段階で陥りがちなのが、最初のビジネスアイディアに執着しすぎるという問題。改善余地があるはずですので、柔軟に形を変えていきましょう。

 

2. 市場やターゲットの状況を理解する

続いてはできあがったビジネスアイディアをもとに市場調査をする段階です。インタビューや既存の企業のビジネスモデルを分析しましょう。ここで注意したいのはリサーチをかけすぎること。具体的にしすぎると本質から外れていく可能性がありますし、逆に視野が狭まってしまいます。早い段階でプロトタイプを作ってみることで、リサーチのかけ過ぎを防げるでしょう。

 

3. ビジネスモデルデザインをしてみる

リソースやマーケットがはっきりしたところでビジネスモデルを実際に作ってみましょう。ここではビジネスモデルキャンバスを利用することをおすすめします。いくつかのビジネスモデルができたらレビューし合い、最適なものを見つけましょう。ここで注意すべきなのは1つのアイディアだけに惚れ込んでしまうことです。ビジネスをめぐる状況の変化や、アクシデントを考えたうえで、最適なビジネスモデルを見つけるといいでしょう。

 

4. プロトタイプを作ってみる

ビジネスモデルデザインが完成したらMVP(プロトタイプ)を作ってリリースし、仮定・検証をしてみましょう。ここではマイルストーンやロードマップ、予算などを考えなければいけません。また市場からのフィードバックが返ってきたらすぐに適応させましょう。

 

5. ローンチ後もビジネスモデルは頻繁に変えていく

ビジネスモデルは流動的でなければいけません。市場やターゲットの状況は目まぐるしく変わります。競合が現れるかもしれませんし、技術革新によって業界の常識が変化するかもしれない。だからこそ長期的な視野でビジネスモデルを見て、適応させていきましょう。成功している企業は往々にしてビジネスモデルを変化させている会社ばかりです。

 

 

ビジネスモデルやMVPキャンバスはおすすめのツール

ビジネスモデルデザインをするうえで大切なのがビジネスモデルキャンバスMVPキャンバスです。用意された項目を埋めるだけで、自社のビジネスモデルや、最適なMVPの形がわかるのでぜひご利用ください。

BizMakeでは、Web上で誰でも簡単にビジネスモデルキャンバスやMVPキャンバスを作れます。ぜひお気軽にご利用ください。

 


 

 

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